購入時からの記録 IV

ウオーターバッグ

「Hydration bag」 ¥2045.(実売税込)

 メーカー不詳 最大容量 2500ml 

ポタリングのコースにもよるが、コンビニや自販機で補水することができるので、500ml のスポーツ飲料1本分入れておけば十分。ボトルから飲むより簡単に補水ができるようになって水分補給の回数も増えた。チビチビ補給するほうが一度に多く飲むよりいいらしい。

また、当然ながらバイクフレームからボトルもボトルケージも必要なくなり、また携帯ポンプもバッグ内に楽々収まるため、フレームから邪魔なものは消え去ってバイクが軽くなった。

全体の重量はバッグの重さ分増すが、バイク本体が軽くなることは気分的にいいだけじゃなく、バイクのコントロールが容易になる。

重心が上がってしまうことによるマイナス面は、バイク自体の重心が高くなると問題があるが、バッグが身体に密着することによって最も重さが集中する人間の胴体と一体化されることで重心位置はほぼ変わらず、逆にマイナス面よりバイクが軽くなることの利点のほうが数倍も勝ることになる。

※「え? すんげぇ重いサドル付けてるくせに! そんなこと言っていいの?」って誰か言ってたような気がする・・。アヘェ~


え~、真夏でも小さいバッグなので背中が蒸れて走るのがイヤになったとか、そういったことは一度もなかったし、栄養補助ゼリーも2つくらいは余裕で入るのでジャージの背ポケットも空に近くすることができるので一応ウォーターバッグはお勧めしておく。

レース用のウォーターバッグもあるが、水以外は入らないのでお勧めしない。

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※チューブ先端の飲み口部分全体を押し引きすることで流れをON/OFFできるようになっているのでマウスピース(噛むとスリットが開いて水が通るようになっている部品)を外して使っている。

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