工具:「BIKE HAND(バイクハンド) YC-501A/YC-126-2A SET シマノ(ロックリング)スプロケット 取り付け/取り外しセット」 ¥1,999(実売税込)
レーゼロコンペといっしょにスプロケもグレードアップしようと思ってましたが、歯数の選択に迷って決断できず、結局は 105 のスプロケをそのまま使うことに。
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まだ迷ってま~す。
乙女ギア卒業して 12-25 が濃厚~~~なあんてね。 ←ムリしてんぢぁね?
工具:「BIKE HAND(バイクハンド) YC-501A/YC-126-2A SET シマノ(ロックリング)スプロケット 取り付け/取り外しセット」 ¥1,999(実売税込)
レーゼロコンペといっしょにスプロケもグレードアップしようと思ってましたが、歯数の選択に迷って決断できず、結局は 105 のスプロケをそのまま使うことに。
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まだ迷ってま~す。
乙女ギア卒業して 12-25 が濃厚~~~なあんてね。 ←ムリしてんぢぁね?
チューブ:「パナレーサー チューブ R'AIR [W/O 700x23~28C] 仏式ロングバルブ(48mm) TW723-28LF-RA」3本(@1453) ¥4,359(実売税込)
チューブはもうすっかりお気に入りの R'AIR です。今回はレーゼロコンペに合わせて 25C 対応のもので前回より少しバルブの長いこれ(48mm)にしました。
※バルブ長34mmでもギリギリOKだと思いますが・・。
タイヤ:「2本セット ミシュラン リチオン2 V2 700×25C(622) Dグレー [並行輸入品]」 ¥4,800(実売税込)
レーゼロコンペのリム幅に合う最も細いタイヤは 25C。25C タイヤの選択肢はいろいろあるけど、お気に入りの花見川サイクリングロード(なんちゃってサイクリングロード)の荒れた路面(砂利&小石&泥道&段差)を安心して走れるタイヤとなるとこのタイヤしかないでしょう。
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何度か走ってみた結果、大正解でした。23C と 25C の適正空気圧の違いによる差だけでも乗り心地は良くなるけど、砂利道でタイヤが跳ねてスリップすることも 23C とは雲泥の差! グリップがよくなったので軽快さも増して快適な走りを楽しんでます。
-------- 2017.06.28 追記
| 25C タイヤ(リア)の一般的な空気圧最適解を求める計算式
| 最適空気圧(psi) = (0.33 * 2.2 * 体重(kg)) + 43.33
| 衣類や、車重も本来考慮せねばなるまいが、厳密にはおおよそ上記式内に収まる。
| ・・前輪は後輪の空気圧に0.9をかける・・
| ※以上「IT技術者ロードバイク日記/転がり抵抗を比較 23Cと25Cのタイヤは違うのか?」から
ということで 上記の式に体重 64kg で計算すると約 90PSI になる。ちなみに、バイク重量他 10kg を加えて計算した結果は約 100PSI になった。
90PSI と 100PSI で実際に何度か走行してみたが、やはり 100PSI のほうがペダリングが軽く感じるので現在は リア:100PSI、フロント: 95PSI にしている。フロントがリアの 0.9 倍になっていないのは、実際に小石交じりの泥と砂利の道や歩道の段差の走行時にやや不安があったため。
ディスプレイスタンド:「ロードバイク/クロスバイク/マウンテンバイク用ディスプレイスタンド(マルチタイプ) 縦置き/横置き可能 軽量/コンパクト/シンプル設計/自転車スタンド 86901-0100」 ¥4,936(実売税込)
縦置きで室内保管スペースが半分に!
バイクを縦置きしたらメンテに使う工具や油脂類のほとんどが半畳のスペースに収まった。
後輪を下の溝に置いて前輪のリムを上のフックにかけるだけなのでバイクを置く時も取り外す時も非常に簡単。値段が安いのでガッチリ固定するタイプのスタンドではないけど必要最低限と思われる程度には安定する。
※製品には長さの違うフック部品が3本同梱されていて、バイクの種類に合わせて選べるようになっている。
-------- 2017.06.28 追記
バイクスタンドを置いた場所がクッションフロアなのでパイプ脚に付いているゴムがクッションフロアを変色させてしまった。最初から何か敷物を敷くか、ホームセンターなどに置いてある上質のパイプ脚キャップに交換(あるいはそのまま被せる)した方がいいかも。
ホイール
¥123,308(合計) - 内訳:¥117,808 + ¥5,300(消費税) + ¥200(通関料)
Wiggle にて購入。価格は常時変動しているので11万円台になった時にポチっと。2017.04.28
注文時の配達予定日より少し早く届きました(発注から10日後)。
ボントレガーレースホイールとの重量差は 200g 程度なのでさほど期待はしていなかったのですが巷の評判通り「踏んだ分だけ進む」という感じはすぐにわかりました。まぁ、感動するほどではなかったですけど(貧脚のせいで)。
何度か 100km くらいの中距離をポタしてみた感じでは速さはさほど変わらなかったのですが、今までとは疲れ方がまるで違うので自分のようなヘタレでも10万円前後の中級ホイールはそれなりの効果はあると思いました。多少の坂道のあるコースではホイールによる恩恵を強く感じました。レーゼロは硬いのでロングライドに向かないなんて言われてますがそんなことはゼッタイないです。確実に楽になります。
おもしろかったのは、いろいろなペダリングをして遊んでみたのですが高硬性ホイールの持つダイレクトな反応によって「自分のペダリングの下手さ加減がよくわかる」ことです。今までと同じようなペダリングだと下死点近くまでスッと脚が降りていってしまい、バタバタしてかなりエネルギーロスが出ている感じになってしまいました。踏み込む方向をより前方に修正して 3時位置でペダルから力がほとんど抜けかけているくらいのペダリングにしたほうがよさそうです。
デザイン:1本だけ赤いスポークを含むホイール全体のデザイン・・・これはどうなんでしょう?
プーリー
「SHIMANO テンション&ガイドプーリーセット RD-9000/9070 Y5Y898060」 ¥3,000(実売税込)
『泣く子も黙る-デュラエース!』のプーリー。105 や ULTEGRA のプチアップグレードとして最も簡単な一手らしい。テンション、ガイド双方にベアリングが使われていて駆動系のパワーロスが解消されると言われている。
その効果は!? ・・・・・・・・外観同様、全く分からなかった! のだ!!
初めから期待はしていなかったが、これほどまでに効果を感じられない改造(?)は初めて味わった。
プーリー交換効果を体感できるのは毎日同じコースでトレーニングしているようなローディーたちだろうと思う。タイム差が僅かに出る程度の微妙な変化はあるのだろう。
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え~、ということで次のドライブトレイン交換のターゲットは『衣の下に鎧をまとった-アルテグラ!』のスプロケットが濃厚になった。
・・・現在と同じ 11-28t にするか、それとも坂道楽チン仕様の 11-32t にしちまうか( 11-32t を使用するにはリアディレイラも交換する必要があるらしい)。
あるいは 11-25t もアリかもしれない。とりあえずローギア28を使わないで試してみるのもおもしろそうだ。結果次第では 12-25t や まさかの 11-23t も・・・。 なーーーーーっ
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チューブ
「パナレーサー R'AIR [W/O 700x18~23C] 仏式(34mm) TW720-F-RA」
@860 x3 ¥2,580(実売税込)
ブチルとラテックスの中間のような性能。乗り心地はまさかのタイヤを交換したかと思えるほどで、いままでのブチルチューブは何だったの? と言うくらいはっきり違いを感じることができた。
ラテックスは高価なのでしばらくはチューブは R'Air にするつもり。
以前購入したチェーンリング錠は重くてほとんど使ったことがなかったので、それより軽いものを探した。細いワイヤ錠は防犯効果は低いかもしれないが、もしもの盗難の際の法的対策としては十分だと思う。盗難を防ぐには鍵に頼るよりバイクから離れないことが一番。あるいは振動センサーを取り付けるなど鍵とは別の対策が望ましい。
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参考:
※大きなペンチやハンマーで粉々に潰せばアラーム機能は簡単にストップできそう。フレーム内やサドル裏にセットできて簡単に取り外しできないようなアラームセンサーがいいと思う。
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ハートレートセンサー
「キャットアイ HR-11 [ANT+2.4GHzデジタル] 心拍センサー」 ¥5,151(実売税込)
運動時の心拍数は何かの参考になるらしい・・という程度の曖昧な購入動機。必要に迫られたわけではない。
実際に記録を残してみると、有酸素運動の種類の中で特に優れていると言われているポタリング時の標準心拍数よりだいぶ低く、いかに楽をして走っているのがよ~くわかった。
ダイエット目的の有酸素運動では100~120、心肺機能の向上には 120~130 くらいが望ましいようである。
"もうちょっとケイデンス上げないとダメなことがわかっただけでもハートレートセンサーを購入してよかった" とここに記録しておくことにする。
※自分のスマホは Ant+ に対応していないので HR-11 はスマホアプリで使うことはできない。Bluetooth 対応のセンサーならいろいろなアプリで使えるのでいいかもしれない。
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アウタープロテクタ
「AL DHPR-13」(オレンジ) @249 x2 ¥498(実売税込)
ワイヤーとヘッドチューブ擦れてできる小傷を防いでくれる。
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ライト
「GIZA CG-211W White LED」 ¥2,680(実売税込)
ヘッドライトはいくつも持っているが、暗くなってから使用するものばかりだった。ポタリングの後半に日が暮れるような場合しか携行しなかった。
最近は昼間のライト点灯があたりまえになりつつあるので、昼間も使えるよう常時装着しても邪魔にならない小さくて軽いものが必要になった。
しかし、軽さを求めると、このライトもリアライトと同様に充電式でバッテリー容量が少ないため、1日中点灯しておくことはできないし、真っ暗闇での走行には完全に光量不足である。昼間はただハンドルに載っているだけの存在である。夕暮れになる前には付けるようにしているが、自分は点灯ではなく点滅させている。
※点滅では点灯していることにはならないので何か事故などあったときは法律的には不利になると言われているが、法律は法律。現実的には点滅のほうが100倍くらい視認性は高い。法律守って事故る確率が下がればいいけど、どうなんだろう・・・。
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タイヤ
「Michelin Lithion2 700X23C」(黒と黄) @3,207 x2 ¥6,414(実売税込)
※Ameba ブログ「タイヤ交換。やむを得ず・・」 にも書いたけど、EMONDA SL5 購入後、たった3回のポタリングで4回ものパンクに見舞われた。花見川CRの砂利道や印旛沼CRの先の一部の砂利道で。
やはりデフォで付いていたボントレガーのタイヤ(Bontrager R1 Hard-Case Lite, 700x23c)は完全にオンロード用であることがわかった。乗り心地は素晴らしかったが・・・。
で、このリシオン2タイヤは花見川サイクリングロードを23Cで楽しむなら今のところ変えるつもりはない。ベストチョイスかどうかはわからないが。
※花見川CRではほとんどのローディが砂利道を回避する道を選択する。しかし、花見川CRの最大のウリが砂利と泥道の区間なのでもったいないと思う。小鳥のさえずりにタイヤが小石を跳ねる音が重なる自然のBGMを聴きながらゆっくり走る楽しみは他所では得られない。
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チューブ
「SCHWALBE 700x18-28」 @1,188 x3 ¥3,564(実売税込)
追記:2017.02.08
チューブは今までは特に意識して選んだことがなかった。ショップに置いてある安いものをテキトーに選んでいた。2017年1月にパナのR'Air に変えて違いがはっきりわかったのでラテックスチューブも一度は経験しておこうと思っている。
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エアバルブキャップ
「メーカー不詳・バルブキャップ」(オレンジ) @248 X2 ¥496(実売税込)
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以上、タイヤとチューブ交換工賃 @1,430 x2 ¥2,860(実売税込)
タイヤ交換なんて自分で片目瞑ってもできるのにわざわざショップで交換してもらった。部品価格も安くないし、なにも工賃払ってまで・・と思うかもしれないが、すべて「ゲン担ぎ」のためである。パンクした理由は物理的な説明が十分できるはずなのに、人間ってもんはおかしな動物だ。時には説明のつかない行動にでるものなのだ。 ←えらそうなのだ。
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